『ジョンロブ』から2021年秋冬新作レザースニーカー「FOUNDRY」が登場

『ジョンロブ』のプレステージラインを代表する「PHILIP II」に、新しく開発されたバーニッシュドカーフを用いた新色が登場した。バーニッシュドカーフは、職人の手作業により、摩擦熱でヒールとトウの革を焦がして色の濃淡をつけているため、長年にわたり深みのある色味を楽しめる。アッパーに合わせたカラーライニングがポイントとなっている。

ジョンロブは、街中の散歩や、大自然の中を駆け回る場面など、あらゆる移動を伴う生活シーンにおいて活躍するシューズを提供している。今回2021年AWコレクションでは、ジョンロブは人々の『人生』という旅の軌跡を刻むシューズを提案。ジョンロブの職人技と、その膨大なビスポークのアーカイブにインスパイアされたコレク ションとなっている。ジョンロブには耐久性が不可欠であり、ウェルテッドシューズは長く履けるようにつくられている。また、フルリペアも可能で、2021年AWコレクションでは、この堅牢性をベースに、ジョンロブ初のノルウェイジャン製法にハイランドソールを用いたダービーブーツSkyeとレースアップのダービーKilmoryを発表した。レザーソールのつま先と踵にはラバーが注入されており、極めて堅牢なつくりになっている。両モデルとも、ビスポークのアーカイブからインスパイアされたシューズで、今年の9月に発売予定。