『asics(アシックス)』が歩行に要するエネルギーをセーブし、効率的に歩けるウォーキングシューズ「ペダラ ライドウォーク」を発売

長時間でも快適に歩けるようにした新コンセプトのシューズ

アシックスジャパンは、ウォーキングシューズのシリーズ「PEDALA(ペダラ)」から、歩行に要するエネルギーをセーブするなど歩行効率を追求し、長時間でも快適に歩けるようにした新コンセプトのシューズ「PEDALA RIDEWALK(ペダラ ライドウォーク)」3品番(男性用1品番、女性用2品番)を、3月23日からアシックスオンラインストアで先行発売し、4月1日からアシックスグループの直営店「アシックスウォーキング」、全国の百貨店などで順次発売開始した。

今回の商品は、靴底前部にカーブを設けることで、少ないエネルギーで足を前に運べるようにしたのが特徴。アシックススポーツ工学研究所で分析した歩行動作をもとにカーブの立ち上がり位置や角度、素材の硬度や配置などを工夫し、歩行時のエネルギー消費につながるといわれる足首の屈曲を抑えるようにしている。2019年2月に展開し、現在も多くのランナーに親しまれているランニングシューズ「METARIDE(メタライド)」に搭載している「GUIDESOLE(ガイドソール)」テクノロジーから着想を得ながら、街履きとしての用途を想定し、軽さや足元の安定性にもこだわり開発した。

ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)は、独自開発の軽量クッションフォーム材「FF BLAST PLUS(エフエフブラストプラス)」などを採用。また、かかと部には、足にかかる負担を軽減する衝撃緩衝機能「GEL(ゲル)」テクノロジーを搭載している。アッパー(甲被)は、天然皮革を採用し、艶のある革、マットな革と表情が異なる素材を組み合わせることで上品さを引き立たせたデザインとなっている。

株式会社アシックス スポーツ工学研究所フットウエア機能研究チーム 鏡味佳奈さんコメント
「走る」と「歩く」では、体の動かし方は大きく異なります。ランニングは基本的に片足しか接地していませんが、ウォーキングは片足もしくは両足で支持するため、使用する筋肉に違いがあります。また、ウォーキングでは電車移動や信号待ちなどで立ち止まる機会も多く、転がりすぎる靴底では安定感を欠いてしまいます。「PEDALA RIDEWALK」は歩行動作の特徴に合わせ、つま先部分のカーブが始まる位置をランニングシューズよりもつま先よりにし、靴底前部にフラットゾーンを設けることで、安定感と蹴りだしやすさに考慮した設計となっています。転がるような感覚を出しながら、安定感をもたらす「PEDALA RIDEWALK」は、「走る」と「歩く」の違いを見つめ直し、エナジーセービングを追求したウォーキングシューズです。

プレゼントキャンペーン
今回の発売を記念し、アシックスウォーキング公式Instagram(@asics_walking #ASICSWALKING)でプレゼントキャンペーンを実施。期間は4月22日から5月15日まで。

PEDALA RIDEWALK(レースアップタイプ)
29,700円(税込) ホワイト×ホワイト
24.0㎝~28.0㎝(0.5㎝刻み)
アッパー:天然皮革、合成繊維

アウターソール: ゴム底
PEDALA RIDEWALK(レースアップタイプ)
29,700円(税込) ブラック×ブラック
24.0㎝~28.0㎝(0.5㎝刻み)
アッパー:天然皮革、合成繊維
アウターソール:ゴム底

information contact
アシックスジャパン株式会社 お客様相談室
tel:0120-068-806


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