『ASICS Runwalk LEAD(アシックスランウォークリード)』からローファータイプが新たに登場

アシックスジャパンは、ビジネスで最適な「RUNWALK(ランウォーク)」シリーズから、自社スポーツシューズに搭載している機能を多く取り入れたドレススポーティシューズ『ASICS Runwalk LEAD(アシックスランウォークリード)』の新作を発売開始した。

3月19日より「RUNWALK」シリーズの専門店、アシックスグループの直営店「アシックスウォーキング」、アシックスオンラインストア、全国の百貨店などで順次展開中だ。

セットアップからデニムスタイルまで、さまざまなシーンで履きこなせるローファータイプの『アシックスランウォークリード』

今回発売する商品は、2020年8月から展開している「RUNWALK」シリーズの最上位モデル『ASICS Runwalk LEAD』の第二弾で、ローファータイプのシューズとなる。ビジネススタイルの多様化に対応した軽快な雰囲気で、セットアップからデニムスタイルまでさまざまなシーンで着用可能。

ミッドソールは、自社ランニングシューズにも使用している、クッション性と反発性に優れた独自開発のスポンジ材「アンプリフォーム」を全面に採用。足が自然と前に出るような、軽やかなライド感が得られる。

さらに中敷は、全面にパンチング加工を施すことで通気性を高め、アッパーは足当たりの良い上質なキップレザーを採用している。足を包み込むような優しいフィット感を保ち、しわになりにくく上品な質感を実現した。

靴底には、衝撃緩衝機能をもつ「GEL(ゲル)」テクノロジーを搭載。歩行動作を分析し、適切な形状・大きさで踵部および前部の周囲に配しており、高いクッション性とともにやわらかい履き心地を実現。また、中部を「トラスティック」構造で補強し、歩行時のシューズの過度なねじれを抑え、スムーズで安定した足運びをサポートする。

ASICS RUNWALK LEAD
ブラック×ストーングレー。サイズは24.5〜29.0cm(0.5cm刻み)を展開。アッパーは天然皮革、アウターソールは日本製の合成底、ゴム底。49,500円(税込)

『ASICS Runwalk LEAD』について

『ASICS Runwalk LEAD』は、「RUNWALK」シリーズがもつ快適に歩くための機能を強化しながら、多様化するライフスタイルやワークスタイルの中でも着用できるようモダナイズした新しいタイプのシューズ。「スポーツシューズをドレススタイルに落とし込む」といった新たな発想で作り込み、ドレススポーティシューズとして誕生させた。

アシックススポーツ工学研究所で長年培ってきた足と歩き方などの知見を基に、履き心地を左右するラストを新たに設計し、自社スポーツシューズに採用している機能構造を多く取り入れるなど、アシックスの技術がつまった「RUNWALK」シリーズの最上位モデル。

コンセプトは「Life to Enjoy、Active、Dynamic」で、1983年にウォーキング事業を立ち上げた際に設定した「健康と豊かな感性を持った人間性の回復」というテーマを想起し、「履く人が人生を楽しみ、よりアクティブに、よりダイナミックに生きてほしい」との思いを込めている。「LEAD」は「Life」「Enjoy」「Active」「Dynamic」の頭文字をとり名付けられた。

「RUNWALK」シリーズについて

「RUNWALK」シリーズは、走れるビジネスシューズをコンセプトに、1994年から発売を開始。自社ランニングシューズや競技用シューズにも採用している素材や機能構造を取り入れた高いクッション性やフィット性などを備えた高機能、かつスタイリッシュなフォルムが大きな特徴。2018年7月には「RUNWALK」シリーズの単独直営店「ASICS RUNWALK GINZA」を東京・銀座にオープン。

information contact
アシックスジャパン株式会社 お客様相談室
tel:0120-068-806
https://walking.asics.com/jp/ja-jp/mk/runwalk_lead


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