1901年英国ノーザンプトンシャーで創業したシューズメーカーは、1960年代に中空のラバーソールを採用した「ドクターマーチン」をスタート。はじめはワークブーツとして、後年は若者たちのファッションアイテムとして人気博し現在に至る。ツイードをアッパーに使ったエイトホールなどを展開。
ファッションアイテムとして人気の『Dr.マーチン』は大人スタイルにも合う
よりスペシャルな魅力の『Dr.マーチン』もピックアップ
鈴木大器氏のブランドとドクターマーチンのコラボレーションは、4種の革を使って左右アシンメトリーなデザイン。また、ニードルズとのコラボレーションは毛足長めのスエードを使い、サイドジップを配した8ホール。
photographs_Takao Ohta,styling_Tomohiro Saito
〇 雑誌『LAST』 issue.15 より