自社で手がけるラバーソールが代名詞のブランド『パラブーツ』
1908年、フランス・イズー創業のシューズメーカー『パラブーツ』。
ノルウェイジャンウェルテッドで知られ、長年ラバーソールも自社で手がけてきた。2019年はクラシックなモデルに、素材や色で新たな魅力をもたらした靴が多かった。スムースレザーとブラックラバーソールを組み合わせたシリーズもその一例。
また注目は人気モデル「CHAMBORD」をブーツにしたようなモデル「BEAULIEU」。新たなマスターピースとなるかもしれない。さらに各ショップの別注は、まさに旬を反映している。
photographs_Takao Ohta, styling_Tomohiro Saito
〇 雑誌『LAST』 issue.17 より