『SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)』環境に優しいサスティナブルなスニーカーを発売

「セルロースナノファイバー」を配合した新ソールブランド「RUBEAR /ルベア」を採用

スニーカーブランド『SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)』から、アウトソールに植物由来のナノサイズ極細繊維・セルロースナノファイバー(CNF)を練り込み、摩耗しにくい新開発「RUBEAR CNF ソール」を採⽤し、アッパーに製造廃棄物の再⽣⽣地「コーデュラ ECO」、ライニングには再⽣素材が含まれている「クール マキシム」などを使った、環境に優しいサスティナブルなスニーカー2品番を発売する。また、今回の商品は、新たなソールブランドである「RUBEAR /ルベア」を採用したの第⼀弾のシューズとなる。

ハンドメイドスニーカー『SPINGLE MOVE』は、動物の貴重な⽪⾰をできる限り無駄なくアッパー素材に採⽤するとともに、熱を加える前に裁断した残りのゴム材料を練り直して余すことなく使⽤するなどサスティナブルな取り組みを進めてきた。さらになるべく⻑く使⽤してもらうように、スニーカーでは珍しいリペア(修理)サービスにも対応。そして、購⼊したスニーカーを少しでも⻑く履いてもらうことで、ユーザーの満⾜度とサスティナブルな社会づくりの両⽅に貢献できると考え、本格的なサスティナブルなスニーカーの開発に取り組んだ。

今回環境負荷の軽減などソールの可能性を追求した新ソールブランド「RUBEAR /ルベア」を投⼊し、その第⼀弾として、鉄の1/5の軽さであり、鉄の5倍以上の強度を有するとされる植物由来のセルロースナノファイバーを加⼯技術によってゴムに練り込み、ソールの摩耗性を従来に⽐べ、約40%(株式会社スピングルカンパニー調べ)低減した「RUBEAR CNF ソール」を完成させた。

新たなソールブランド「RUBEAR /ルベア」について

株式会社スピングルカンパニーの親会社である株式会社ニチマンは、1933年創業当時から製靴⽤板ゴムを製造し、現在まで「⾜の健康・安全・安⼼」をポリシーとしたフットウェアの開発を続けている。今回新たに投⼊するソールブランド「RUBEAR /ルベア」には、ニチマン社の昔の社章モチーフであるRUBEAR(ルベア)マークのパッチが付いている。

サスティナブルな特⻑

1)「RUBEAR CNF ソール」は、鉄の約1/5の軽さでありながら鉄の約5倍以上の強度とされる植物由来のナノサイズ極細繊維・セルロースナノファイバーをアウトソールのゴムに練り込むことで、従来のSPINGLE MOVEのアウトソールと⽐べて摩耗性を約40%(株式会社スピングルカンパニー調べ)低減した。

2)アッパーに採⽤した「CORDURA ECO/コーデュラ エコ」は、⽶国インビスタ社が製造・販売。⼯場から回収された製造廃棄物を再⽣しているため、エネルギー原料の消費を抑え、廃棄物を減らし、焼却時の有害なガスを減少させるため、バージンナイロン使⽤に⽐べ、⼤気、⽔等の汚染を軽減する環境に優しいナイロン素材で構成されている。また⼀般的なナイロンに⽐べ、強度・耐久性に優れ、表⾯にはテフロン加⼯が施してあるので撥⽔機能、防汚機能もある。

3)ライニングに使⽤した「COOL MAXIM/クール マキシム」は、防臭・抗菌・防カビ機能を持ち、吸汗性・拡散性にも優れた機能素材である。55%が使⽤済みペットボトルや繊維くずなどの再⽣素材から作られ、異型断⾯を持つ繊維同⼠の隙間が⽑細管の役⽬を果たし、⽔分をため込まずドライな状態に保つ。

4)リペア(修理)について
「RUBEAR CNF ソール」は、従来と同様に底⾯張替えオールソール(8,800円)、踵(6,600円)の修理が可能。

展開アイテム

1)「SPINGLE MOVE SPM-172」
「SPINGLE MOVE SPM-172」は、シューレースタイプ。バルカナイズ製法で⽣産。ブラック、ベージュ、ネイビーの3⾊。XS〜XL(ユニセックス)の全7サイズ展開。19,800円(税込)。

NAVY
BLACK
BEIGE

2)「SPINGLE MOVE SPM-295」
「SPINGLE MOVE SPM-295」は、スリッポン・タイプ。バルカナイズ製法で⽣産。ブラック、オレンジ、ネイビーの全3⾊、XS〜LL(ユニセックス)の全6サイズ展開。17,600円(税込)。

NAVY
BLACK
ORANGE

バルカナイズ製法について

バルカナイズ製法は、靴本体と硫⻩を加えたゴム底材を釜に⼊れ、加熱・加圧をかけて底付けを⾏う製法。底がはがれにくく、靴本体の型崩れが少ないといった利点がある。⼀⽅で、⽣産効率の低さから、この製法を採⽤するメーカーは極めて少なくなっている。「SPINGLE MOVE」は、その希少価値の⾼い製法で、⼿作業を惜し
まず、職⼈の⼿によって1⾜ずつ丁寧に⽣産している。

「SPINGLE MOVE」ブランドについて
「SPINGLE MOVE」は、株式会社スピングルカンパニーのオリジナルブランド。2002年1⽉にブランドデビューし、世界で活躍する⽇本のデザイナーブランドとのコラボレーションを次々に発表。履き⼼地にこだわり、⾃社⼯場で⻑年培った技術と⾜になじむ⾰素材を融合させた新しい“レザースニーカー”として、「職⼈たちが持つ⾼い技術と品質を活かした、個性的かつ流⾏に左右されない商品とは何か」を追求している。これまで地域の素材や伝統⽂化を取り⼊れたモデルも数多く発表し、ファッションの幅も広げ、2012年からは、ビジネスシーンでも合わせられる「SPINGLE Biz」を展開。紳⼠靴とスニーカーの両⽅の利点を⾼次元で融合させた新しいビジネスシューズを提案している。

SPINGLE COMPANY について
株式会社スピングルカンパニーは、モノづくりが盛んな備後地⽅にある広島県府中市に本社を構えるスニーカーメーカー。親会社の株式会社ニチマン(代表取締役社⻑:内⽥貴久)が1997年に設⽴し、オリジナルブランド「SPINGLE MOVE」の企画・製造・販売を⼿掛けている。株式会社ニチマンは1933年に広島県府中市で創業し、戦後は「⽇満ゴム⼯業」としてゴムタイルや製靴⽤ゴム製品、ゴム⻑靴や運動靴などを製造・販売してきた⽼舗のゴム加⼯メーカーであり、創業時からの主⼒であるゴムタイル(現・株式会社ニチマンラバーテック製造)は成⽥国際空港や東京ビッグサイト、全国の主要な駅や⽂
化施設などの床材としても使用されている。80年以上培ったゴム加⼯技術は「SPINGLE MOVE」の履き⼼地やデザインに余すところなく活かされ、また、底修理のサービスを展開するなど、製品のその後を⾒据えたモノづくりにも活⽤されている。

informaton contact
スピングルカンパニー東京企画室
tel:03–3871–2171
HP:https://www.spingle.jp/


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