『Paraboot（パラブーツ）』が国内5店舗目となる直営店「阪急メンズ大阪店」を7月28日にオープン

パラブーツが2021年7月28日（水）に国内5店舗目となる直営店「阪急メンズ大阪店」をオープンする。

関西地区2店舗目となる『パラブーツ』直営店。エクスクルーシブモデルも発表。

2015年にオープンした大阪店に続き、関西2店舗目の直営店。メンズ、レディースの最新コレクション、シューケア用品や革小物までを扱う。またオープンを記念して阪急メンズ大阪店エクスクルーシブ商品を2モデルリリース。直営店オープン20周年を迎えたパラブーツに、今後も注目だ。

「阪急メンズ大阪店」エクスクルーシブモデル

AIR FRANCEのパイロットの制服用として製造されていた経緯のあるARLES。定番のNOIR（黒）やCAFÉ（黒茶）とは違ったソリッドな印象となっている。

パラブーツでは珍しいレザーソール仕様、ブラックとホワイトのツートーンはシックな印象で、着こなしの幅を広げてくれる。艶のあるレザーを使用しており、鈍い光沢感が非常に美しいモデルだ。

shop information
店舗名：パラブーツ阪急メンズ大阪店
オープン日：2021年7月28日（水）
所在地：大阪府大阪市北区角田町7番10号 阪急メンズ大阪1F
tel：06-6313-7800

『Paraboot（パラブーツ）』 山麓の新ファクトリーから生まれる、アクティブ・ドレスの現在進行形。

質実剛健な“メイド・イン・フランス”の実用靴をルーツとする、パラブーツ。創業から100年余り、イゾーとチュランの村で歴史を紡いできた工房が、このたび新たな町に拠点を移した。早春の頃、ブランドの精神をこだまするかのような雄々しい山々に囲まれた、まっさらなファクトリーを訪ねた。

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『Paraboot（パラブーツ）』時代を反映したマスターピースの変奏

1908年、フランス・イズー創業のシューズメーカー『パラブーツ』。ノルウェイジャンウェルテッドで知られ、長年ラバーソールも自社で手がけてきた。注目は人気モデル「CHAMBORD」をブーツにしたようなモデル「BEAULIEU」。新たなマスターピースとなるかもしれない。さらに各ショップの別注は、まさに旬を反映している。

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