『madras（マドラス）』2021年秋の新作テーマは“Serendipity”

「Serendipity」とは、混沌とした世界において、探求し続ける事で予想もしない新たな幸運を手にいれる事

マドラス株式会社は、8月より2021年秋の新作発売をスタートした。テーマは「Serendipity」。“混沌とした世界において、探求し続ける事で予想もしない新たな幸運を手にいれる事”を示している。抗菌、防臭を標準で装備し、足元から明るい未来を照らしてゆく、そんな靴を提案する。

オンでもオフでも使える7ホールレザースニーカー。アッパーは、アドバン仕上のスムースレザーを抗菌抗ウイルス対応のアンティッククリームで仕上を施し革にツヤをプラス。アウトソールはEXTRA LIGHT [FINPROJECT社] を使用し、軽量、ソフト、高屈曲なソールが歩行時の足への負担を軽減する。インソールのクッション材にはスポーツメーカーで多く使われているOrthoLiteを使用。

靴の中心を内側に振ることにより、見た目のバランスを綺麗にするラウンド木型を採用。甲革は1枚1枚、手で刷毛塗りしたガラスのアドバンを使用し、抗ウイルス・抗菌対応のアンティッククリームで、更に刷毛ムラを重ね合わせした。ソールには軽量かつ高屈曲なTOFLEX [CASTER社] を使用。踏付け部とトップリフトのプロテクターには長寿命耐摩耗TPUを使用している。

選ぶカラーによって見え方が色々な気分を高めるソフトスリッポンシューズ。高屈曲で軽量比重のラバーソールは、歩行時の疲れを軽減する。ビットは真鍮とニッケルのバイカラーでアクセントに。踏付部には抗ウイルス・抗菌・防臭・消臭効果のあるマドラス社独自開発の【NEW FINE Plus】を搭載し、足元の快適さを守る。

マドラス株式会社
イタリアの靴づくりの伝統を踏襲しながらも、日本人の求める快適な履き心地と機能性、そして美しいデザインを追求し続けてきた。2021年で、100周年を迎え、靴づくりのノウハウは、今もなお受け継がれ、進化し続けている。

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マドラスお客様相談室
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ニューノーマルなシューケアとは？革製品対応の『マドラス』抗菌ミスト

市販されている抗菌・抗ウイルス効果のある液体スプレーの多くは、革製品には対応していなかった。そこでシューズブランドの『マドラス』が昨年開発したのが、抗菌製品技術協議会（SIAA）認定の、革製品用の「抗菌レザーケアミスト」と「抗菌撥水ミスト」だった。さらに新たに「抗菌・抗ウイルス水性ミスト」が登場。水性なので取り扱いがしやすく、革・布製品をはじめ、木・プラスチック・金属・ガラス製品など多用途に使用できるのが特徴だ。

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「Museo de madras（ムゼオ・デ・マドラス）」100周年を迎える『マドラス』の新たなアプローチ

1921年（大正10年）に、「これからは草履ではなく靴の時代が来る」と、民生用の靴を手がける亜細亜製靴として創業、今年100周年を迎える「マドラス」。それを記念して、本拠地の大口工場内に、ミュージアム「Museo de madras（ムゼオ・デ・マドラス）」が開設された。

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