『adidas×Gucci』Exquisite Gucciコレクションのローンチに先立ち多彩なアイテムを紹介するルックブックが登場

Courtesy of Gucci
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グッチとアディダスのシンボルが融合。ファッションショーで発表されたコレクションのアイテムを紹介するルックブック。

クリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレ氏のデザインによるコラボレーションコレクション『adidas×Gucci』では、グッチと現代を代表するスポーツウェアブランドのひとつであるアディダスのシンボルが融合。

本コレクションは、ランウェイで発表されたグッチならではのサルトリアルが息づくストリートウェアに加え、スポーツに着想を得たアイテムを多数取り揃え、ショーと同様に万華鏡のような美学が際立つ。

コレクションの世界観を表現するため、アレッサンドロ・ミケーレ氏は、アーカイブのカタログから着想を得た一連のビジュアルによるルックブックを制作した。フォトグラファー カーリン・ジェイコブス氏が撮影を手がけたこのルックブックでは、鮮やかな色彩を背景に、スポーティな小道具とともにダイナミックなポーズをとるモデルたちの姿が捉えられている。

Courtesy of Gucci
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本コレクションでは両ブランドのヘリテージがスリーストライプスでコード化され、アスレチックウェアやレジャーウェアのスタイルを反映したウェア全般にストライプのモチーフが取り入れられている。

トラックパンツでは、一方のレッグにアディダスを象徴するホワイトのスリーストライプス、そしてもう一方にはグッチを象徴するグリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプがあしらわれた。

溌剌としたエネルギーを感じさせるプリントでは、アディダスのトレフォイルやグッチのGGパターンなどのモチーフが、相乗効果によって両ブランドのレガシーを増幅するかのよう。

レザーパンプス、スエードのローファー、シルクスカーフなど伝統を受け継ぐフォーマルなアイテムも、カジュアルなコードがマークされることでハイブリッドな世界の一部となり、レトロな美しさは「ドレスアップにルールはない」というコンセプトによって、真にコンテンポラリーなアイテムへと昇華される。

Courtesy of Gucci
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また本コレクションは、イノベーション、発展、サスティナビリティの目標、そして協働という、両ブランド共通のコミットメントを反映し、多くのアイテムに、環境に配慮した製法で作られたポリエステル、コットン、ヴィスコースなどを用いている。

ルックブックの発表に続き、『adidas×Gucci』は2022年6月7日より、一部のグッチショップ、ポップアップショップ、グッチ公式オンラインショップ、さらにアディダスのCONFIRMEDアプリにて発売され、同時にスペシャルな広告キャンペーンが展開される予定。

Courtesy of Gucci
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『adidas×Gucci』コレクション 製品詳細

『adidas×Gucci』コレクションでは、ウェアおよびアクセサリー全般に渡り、ストリートウェアの代名詞であるアディダスのトレフォイルやスリーストライプスと、グッチのインターロッキングG、ホースビット、ウェブ ストライプ、そしてGGスプリームキャンバスがミックス。ウェアには、ポリエステル、コットン、ヴィスコースなど、環境に配慮した原料や製法で作られた素材を用い、レトロなスポーツウェアを彷彿とさせるアイテムが揃っている。

シャツからパンツまで多くのアイテムに、アディダスのホワイト スリーストライプスと、グッチのグリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプが競い合うようにコントラストを際立たせ、片方にはアディダスのシグネチャー、もう一方にはグッチのコードがフィーチャー。

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本コレクションのメインテーマであるトラックスーツは、ウィメンズではショートパンツやジョギングパンツ、メンズではフレアパンツやボウリングシャツなど、さまざまなスタイルにアレンジされ、自由に組み合わせて着用できるようにデザインされている。

テニスから着想を得たポロシャツ、セーターベスト、スカート、ニットドレスは洗練されたムードを漂わせ、アディダスのトレフォイルとグッチのインターロックGを用いたカラフルでエネルギーあふれるプリントは、さまざまなスタイルを彩る。コットン製のグラフィックTシャツでは、アディダスのトレフォイルの下に「GUCCI」の文字が配されている。

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グッチの伝統を物語るバッグも、このコレクションを通じてハイブリッドの世界に踏み込む。タイムレスな魅力を放つGucci Belovedラインのひとつ、乗馬に着想を得たハードウェアが特徴の〔グッチ ホースビット1955〕からは、アディダスのトレフォイルがあしらわれたクロスボディバッグとトップハンドルバッグの新作が登場。ラゲージとしてはスモール、ラージ両サイズのダッフルバッグを取り揃え、さらにアディダスのトレフォイルと「GUCCI」を逆から綴った文字が彩るカメラバッグもある。バッグは、レッド、イエロー、ブラックのレザーから、GG スプリーム キャンバス、ウェアとお揃いのカラフルなレトロ プリントまで、豊富なバリエーションで展開。

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シューズでは、アディダス オリジナルスの人気スニーカー Gazelleにグッチ独自のアレンジを加えたモデルがメンズ&ウィメンズに登場。グッチを象徴するホースビット ローファーにも新たな解釈を加え、グリーン・レッド・グリーンのウェブ ストライプ付きのレザーまたはスエードのローファーに、アディダスのスリーストライプスがアクセントとしてあしらわれている。

レザーおよびGGキャンバスのクロッグサンダルにはアディダスのトレフォイルと「GUCCI」の文字、テリー織ファブリックのスライドサンダルにはアディダス オリジナルスのエンブレムとGucciロゴが。シルク スカーフやリボン、さまざまなヘアバンドには、多彩なモチーフがスポーツの雰囲気を表現。

また、GGキャンバス製のバケットハットや再生ナイロンECONYL®を一部に用いたベースボールキャップなど、ロゴがアクセントを添えるハット類もバリエーション豊かに展開。さらに、レザーまたはGGキャンバス製でadidas×Gucciロゴ付きのゴルフバッグ、コレクション独自のカラーパレットとパターンを用いたカラフルなアンブレラが登場する。

Courtesy of Gucci

Credits
Creative Director: Alessandro Michele
Art Director: Christopher Simmonds
Photographer: Carlijn Jacobs

information contact
グッチ ジャパン クライアントサービス
tel : 0120-99-2177
www.gucci.com


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