ジェイエムウエストンがテニスの精神を讃えるカプセルコレクションを発表
タイムレスで優美なデザインで世界中から愛され続ける、1891年創業のフランスのシューズブランド ジェイエムウエストン(J.M.WESTON)。過去数シーズンに渡り、歩みをともにしてきた、全仏オープンテニス ”Roland Garros(ローラン・ギャロス)”とのコラボレーションによる、カプセルコレクションが登場。
スポーツウェア・ヘリテージに敬意を表し、テニスの精神を讃えるカプセルコレクションでは、シューズ2型、ベルト1型、靴下1型のアイテムがラインナップ。クラシカルなランニングシューズからインスピレーションを得てデザインされたオンマイウェイスニーカーの新しいモデル、「On My Way Ghillies #955(オンマイウェイ ギリー)」。
足を包み込むパッドが履き口に施され、柔軟性の高いラバーソール、カラーのコントラストで際立つダイナミックな「W」のサイン、柔軟性と軽さが特徴のセメント製法を採用。そして、1938年のメゾンのアーカイブからインスピレーションを得た「1938 Tennis slip on(1938 テニススリッポン)」。80年の時を超えて復刻した、J.M. WESTONがかつて展開していたフランス・リモージュの工場製のキャンバススニーカーを採用している。
シューズ内の湿度を効率よく外に逃すコルクインソール、スニーカーながらリソールを1度可能にした構造など随所にメゾンの意匠が光る1足。そして、アクセサリー展開ではベルトとソックスがラインナップ。3 色のエラスティック素材を編んだシグニチャーベルトは、パラディウムフィニッシュの真鍮で仕上げられ、バックルはネイビーカーフで留められている。オレンジとブルーのラインが足首を一周するソックスは、テニスプレイヤーのリストバンドからインスパイアされている。
これらのコラボレーションアイテムには、ローラン・ギャロスを象徴するクレーコートをイメージしたオレンジや、テニスコートのラインのような白線のデザインが施された。
ローラン・ギャロス(全仏オープンテニス)について
スポーツファンにとっても、一般の人々にとってもローラン・ギャロスは見逃せないイベント。2022年、ローラン・ギャロスは60万人以上の観客動員数を記録し、223の地域で放送され、世界的なスポーツイベントとなった。フランステニス連盟主催の本大会は、最も古くより高貴なテニスの歴史であるクレーコートで試合を行うグランドスラム唯一のトーナメントだ。
J.M. WESTON x Roland Garros
※全てのアイテムは、5月より発売中
※日本展開は下記4点、全て税込み価格
J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)とは
1891年に創業したジェイエムウエストンは、フランスのラグジュアリーメンズシューズの代名詞として幅広く支持され愛されてきた。グッドイヤーウェルト製法を受け継いだ伝統的な技術は、リモージュにあるジェイエムウエストンの工場に在籍する170名余りの職人たちにより支えられている。世界各国に41のストアを展開しており、タイムレスな精神と現代的なエッセンスのあるフランスらしいエレガントさを、フランス国内外において表現し続けている。2018年には、Olivier Saillard(オリヴィエ・サイヤール)がアーティスティック・イメージ&カルチャー・ディレクターに就任。EC サイトでは、店舗と同様のバリエーションの中から自分にぴったりの一足の購入が可能だ。
オフィシャルサイト:https://jmweston.jp/
オフィシャルインスタグラム:@jmwestonofficial
information contact
J.M. WESTON 青山店
tel:03-6805-1691