日本の高級既製靴を牽引してきた三陽山長。昨年は、シューズデザイナーの竹ヶ原敏之介を迎えた新レーベル「EX-LINE®」を、さらに2020年には「YAMACHO MADE」を立ち上げ、機能的かつカジュアルトレンドを盛り込んだ新たな靴づくりを行っている。どちらもVibram®社製のオリジナルソール〈SUPER STUD®〉を用いており、アスファルトからアスファルトからラフグラウンドまで幅広いシーンに適応するのが特徴だ。
今回、「YAMACHO MADE」から新モデルとしてチャッカブーツが発売。さらに、1色展開だった3つのモデルに新色のブラウンが追加された。
また、「EX-LINE®」からはWALDENの再販売が決定。山岳地帯の民族靴を踏襲したクラシカルなモデルで、完売モデルとなっていたが、今回の販売では店頭以外に公式オンラインショップでも扱われる。