ミニマルな印象が特徴的な『フット・ザ・コーチャー』のモデル
シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介氏が手がけるブランド『フット・ザ・コーチャー』。2019年に発売したモデルではミニマルな印象のモデルが際立った。
また、厚いクリーパーソールと、履き口を締めるスニーカー的システムのアッパーとの組み合わせが独特なバランスだ。さらにキャップトウのバルモラルブーツはライニングや芯などをなくしたアンコンストラクテッドな構造とクレープソールで、柔らかな履き心地になっている。
photographs_Takao Ohta, styling_Tomohiro Saito
〇 雑誌『LAST』 issue.17 より