『三陽山長』が日本人シューズデザイナーとともに立ち上げた新レーベル
日本の高級既製靴を牽引してきたブランド『三陽山長』が、シューズデザイナー竹ヶ原敏之介とともに立ち上げた新レーベル。「EX-LINE®」にはEXCELLENT・EXCLUSIVE・EXPORTといった意があるという。
第一弾は「ALL ROUNDER」と銘打たれたユーティリティシューズを展開。ヴィブラム社と共同開発した「SUPER STUD®」ソールを採用し、アッパーには2ミリ厚の北米産ステアハイドを使用。アスファルトからラフグラウンドまで幅広く適応できる靴になっている。
photographs_Takao Ohta, styling_Tomohiro Saito
〇 雑誌『LAST』 issue.17 より