スペイン・マヨルカ島発のシューズブランド『CAMPER(カンペール)』は人気のユニセックスライン「WALDEN」の2022SSモデルを発売。人気を誇る「WALDEN(ウォールデン)」のローファーとダービーシューズが今までと一味違うカラフルなラインナップで登場した。
ベーシックなワンカラーを打ち出した秋冬ラインナップと対照的に、今シーズンは19世紀にブームを起こした金属製の組み立て式おもちゃからインスピレーションを得て、目を引く配色と遊び心のあるデザインのモデルを展開している。
WALDEN(ウォールデン)
2020AWコレクションよりスタート。作家のHenry David Thoreau(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー)が1854年に発表した、荒野での自給自足の生活を描いた書籍「Walden or life in the Wood(邦題:森の生活)」のタイトルから名付けられたもので、ミニマリズム、内面の強さ、自然への敬意を表現。「WALDEN」は、自分のペースで人生を歩むというソローの哲学を反映しており、この精神はカンペールの強い個人主義の意識にも共通している。高級感のあるフルグレインレザーのアッパーと丈夫なラバーアウトソールを使用した、タイムレスで型にはまらないユニセックスなスマートシューズライン。
DERBY SHOES by WALDEN
新作ダービーシューズは、シャイニーレザーをパッチワークのように切り替え、左右非対称にマルチカラーを配している。ツインズコンセプト*らしいアイテムで、コーディネートの主役にもなる一足。ラバーとEVAを組み合わせたアウトソールにより、グリップ力に優れ、軽量で柔軟性がある。また、Ortholite®(オーソライト)社製のインソールを使用し、クッション性、吸水性にも優れている。
*TWINS(ツインズ)
1988年、カンペールが「靴は右足と左足のデザインが同じでなくてはならない」という常識にとらわれることなく、右足と左足をそれぞれ違うデザインにし、両足が揃うことでデザインとして完成させるチャレンジからスタート。それ以来、“右足と左足がそれぞれ独自の個性をもっているけれど、一緒になると完璧なペアになる”というコンセプトのもと、革新的なデザインにチャレンジし続け、毎シーズン新作を発表。
LOAFERS by WALDEN
ほどよいチャンキーソール採用で、色あせない普遍的な魅力を持つローファーもモードに変身。そんなWALDENの人気モデルのローファーが今季カラーブロックをまとって新登場。メリハリの効いたトリコロールは、キャッチーなオレンジを採用したワインレッドと、落ち着いたカーキをアクセントにしたブラックの2パターンで展開。
「WALDEN」on INSTAGRAM : https://www.instagram.com/camper_japan/
全国のカンペールショップ及び公式オンラインストアにて順次発売。
※取扱商品は店舗ごとに異なり、一部お取り扱いが無い店舗もあり。
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株式会社 カンペール ジャパン
tel : 03-5412-1844