『Kiwakoto』 伝統工芸を取り入れたビスポークシューズのオーダー会が京都で開催

『Kiwakoto』とビスポークシューズ職人 上谷亮一氏とのコラボ企画であるビスポークシューズオーダー会の第2弾が8月下旬に京都で開催される。

『Kiwakoto』とビスポークシューズ職人 上谷亮一氏とのコラボ企画第2弾

今年の5月に開催され、好評だったビスポークシューズオーダー会の第2弾。

伝統工芸を軸にものづくりを行う『Kiwakoto』とビスポークシューズ職人 上谷亮一氏が「特別な素材」を用いてオリジナルの1足を誂える。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや藍染レザー、西陣織などの希少素材を使ったオーダーが可能だ。

開催場所は前回と同じく京都Kiwakoto本店。初回に用意していた素材に加え、新たなファブリックもお目見えする。予約の方には特典として、持参した靴のシャイニングサービスと絹糸を組紐の技術で編んだオリジナル靴紐がプレゼントされる。この機会に店頭で希少素材を用いたKiwakotoのビスポークシューズを体感してほしい。

国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われている。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから「革の黒ダイヤ」の異名をもつ。戦国時代には大将の甲冑として使用され、熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材だ。

その他、30種類以上の素材を用意。誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材を手に取って選ぶことができる。※写真は用意される素材の一部。

【上谷亮一氏 プロフィール】
靴職人専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとし従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤め2017年に独立。

ビスポークシューズオーダー会 【開催概要】

期間 | 2021年8月24日(火)/25日(水)/28日(土)/29日(日)
時間 | 各回1組(所要時間:90分程度) 10:00/11:30/13:00/14:30/16:00/17:30(各回予約制)
場所 | Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階)
価格 | ¥330,000(税込)~

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Kiwakoto本店
tel:075-212-0500
E-mail info@kiwakoto.com
①お名前 ②ご連絡先電話番号 ③メールアドレス ④ご希望日時 をお知らせください。

※お一人様ずつ採寸させていただきますので、事前ご予約をお願いいたします。
※新型コロナ感染の予防、拡散防止を最優先し、細心の注意を払います。


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