スピングルカンパニーが秋冬用クロッグサンダルとシックストックス別注ソックスを同時発売

株式会社スピングルカンパニーは、夏のイメージが強いクロッグタイプサンダルの新たな提案として、保温性を高めた秋冬用クロッグタイプサンダル SPINGLE MOVE「SPM-729」と、このサンダルとのコーディネートを想定した配色のCHICSTOCKS(シックストックス/株式会社ノーデザイン)による別注ソックス「SPS-010」を2021年11月11日から発売開始した。

CLOG TYPE SNEAKER「SPM-729」SOCKS「SPS-010」

2021年秋冬シーズンテーマは「URBAN OUTDOOR」。秋冬のサンダルでの新たなコーディネートスタイルを提案

2021年秋冬のシーズンテーマは「URBAN OUTDOOR」。このクロッグサンダルタイプスニーカー「SPM-729」は、街履きとしてだけでなく、キャンプのテントの出入りやスポーツ後のリカバリー、オフィスでのリラックスタイムなどにも幅広く使用できる。さらに「ソックスからその日のスタイリングを考える」をコンセプトに2017年にスタートした株式会社ノーデザインのソックスブランド・シックストックスによる別注ソックスを組み合わせることで、冬シーズンに最適なコーディネートを実現した。

SPINGLE MOVE「SPM-729」

クロッグタイプサンダルの原型は、ヨーロッパで昔からある木製のサボサンダル。つま先と甲を覆う一方で、かかとはフリーになる構造だ。木の塊をくり抜いて作った木型の名残で、かかとを潰すことなく楽に脱ぎ履きできる。スピングルカンパニーでは、クロッグタイプのサンダルとして人気のあるSPINGLE MOVE「SPM-725」を展開してきたが、今回は秋冬仕様としてインソール、ライニングをウール混の毛皮に近い風合いを再現したボアに変更し、保温性を高めている。ブラックカラーではかかと周りをチャコールグレイに、ダークブラウンカラーではブラウンにし、前後でバイカラーの配色になっている。

「SPM-725」
ボアのインソールとライニング

SPINGLE MOVE「SPS-010」

足裏部分のロゴ・夏のイメージが強いクロッグタイプサンダルを秋冬に提案するにあたり、まずコーディネートに不可欠なのがソックス。シューズと連動したデザインと配色、ルームソックスとは異なり通年履ける厚みが必要と考え、靴下の産地である奈良県で丁寧に編み上げられた靴下、シックストックスを展開する株式会社ノーデザインに製作を依頼し、コラボレーションが実現した。シックストックスで定番として人気のLINE SERIES(ラインシリーズ)をSPM-729と同様に前後でバイカラーになる配色を特別に製作依頼し、コーディネートがリンクするようにしている。

足裏部分のロゴ

シックストックスは、株式会社ノーデザインが、「ソックスからその日のスタイリングを考える」をコンセプトに2017年にスタートしたソックス専門ブランド。日々の改良を加えながら、年齢・性別・国籍を問わず着用できるデザインと品質の靴下を提案している。ブランドの名前は、粋(CHIC)なアイテムが、いつでも手に入る(STOCK)という意味を込めたものである。
株式会社ノーデザインHP:https://www.chicstocks.com/

パッケージ

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スピングルカンパニー東京企画室
tel : 03–3871–2171


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