足の活動性を加味した靴型と、それをサポートする構造、さらにさまざまな環境に対応できる機能性。それら現代に有効なビジネスシューズの要素を盛り込んだ『テクシーリュクス』。
進化するGORE-TEXビジネスシューズ。
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レザーアッパーながらGORETEXを搭載したキャップトウオックスフォード。ビジネスシーンで汎用性が高いスタイル。ブラウンアッパーはアンティーク仕上げになっている。▷ ¥17,600
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スタイリッシュなダブルモンクストラップも、GORE-TEX 搭載モデルとして登場。ソールの存在感は控えめで、機能性とドレッシーな雰囲気がしっかりと共存している。▷ ¥17,600
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本来活動的なスタイルであるダービーこそ、GORE-TEX 搭載で、その本領が発揮される。またプレーンダービーは、ダイナミックな靴型のシルエットがよくわかるスタイルでもある。▷ ¥17,600
雨に強いGORE-TEXファブリクスを搭載したモデルは、その真骨頂ともいえるだろう。その一方で、ラウンドトウのカジュアルラストを使ったモデルは、オンからオフまで幅広いシーンで履くことのできるスタイルに仕上がっている。
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立体成型されたインナーソールは、安定性 と屈曲性を兼ね備え、足裏を包み込むよう な効果を生み出している。また、つま先裏には消臭繊維MOFFを内蔵している。
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甲前部は抑えめに、上部に向け立ち上がった形状の靴型は、トウスプリングも十分で、フィット感と活動性を備えている。アウターソールにも機能性が盛り込まれている。
カジュアルラスト使用の「楽しめる」靴。
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プレーントウダービーは、3タイ(3アイレット)のスタイルと厚底ソールの組み合わせで、現代的な雰囲気に。スーツからカジュアルまで幅広い装いに合わせられそうだ。▷ ¥14,300
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ラギッドな厚底が、チロリアンスタイルと相性がいい。アッパーのモカステッチは手仕事によるもの。テクノロジーとクラフツマンシップの融合も感じられる一足だ。▷ ¥14,300
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カジュアル感あるモカステッチの、エプロンフロントダービーモデル。厚みあるラウンドトウの靴型と相性が良いスタイルだ。ブラウンアッパーはアンティーク仕上げになっている。▷ ¥14,300
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捨て寸を少なめにしたラウンドトウのカジュアルラスト。ウイズは1E相当で、より現代的なフィッティングになっている。アウターソールはかかと部にラバーを使用して耐久性に配慮している。
もちろん軽さや柔軟性あるソールやインナーソールなど『テクシーリュクス』の機能性は変わらず堅持されている。フットウェアの可能性は、より多岐に。
●LAST issue25より
photographs_Toru Oshima, styling_Tomohiro Saito
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