Sandals for Spring＆Summer
夏の到来に向けて足元を華やかな印象にするサンダルの品々。快適で、また、装いのワンポイントにもなるさまざまなサンダルを紹介する。
進化するグルカサンダル。エンダースキーマ、フラテッリ ジャコメッティ、ジョセフ チーニーなど。
今や夏のスタイルとして定番的な存在となったグルカサンダル。素材や色、アッパーのデザイン、またはソールなどに独自のアレンジを加えたものが多く、よりバラエティが豊かになっている。またはこれまでフェミニンな印象だったマヨルカサンダルもメンズアイテムとしての展開が見られる。
tortoise
ヘアカーフやナイロンテープなど複数の素材を使った『エンダースキーマ』のサンダル。フットベッドインソール。¥39,300［税込]（スキマ 恵比寿 tel.03-6447-7448）
FG526
定評のあるグルカサンダルと同じ木型の『フラテッリ ジャコメッティ』トウクローズドサンダル。¥86,900［税込]（ウィリー tel.03-5458-7200）
遊兵
デザイナー坪内浩氏とコラボレーションした『三陽山長』のグルカスタイルのサンダル。スニーカーソール。¥30,800［税込]（三陽山長 日本橋高島屋S.C. 店tel.03-6281-9857）
2201
ブラックスエードを使った『ペネロペ』のマヨルカサンダル。¥8,250［税込]（GMT tel.03-5453-0033）
TARIFA
スペインのカジュアルシューズブランド『ピコリノス』のグルカスタイルのサンダル。ラバーソール。¥22,550［税込]（ピコリノス・スピンラボ tel.03-6721-0671）
hand mesh mule
ブラックカラーの細いレザーブレードを編み、磨きをかけた素材を使った『エンダースキーマ』のミュール。¥46,200［税込]（スキマ 恵比寿 tel.03-6447-7448）
FISHERMAN
『チャーチ』のネイビーカラーのグルカサンダル。2019年SSの新色。¥62,700［税込]（チャーチ 表参道店 tel.03-3486-1801）
Mallorca sandals
ナチュラルブラウンカラーのカーフレザーを使った『ヘリュー』のマヨルカサンダル。¥39,300［税込]（トゥモローランド tel.0120-983-522）
TRURO
ブラウンカラーのスコッチグレインレザーを使った『ジョセフ チーニー』のサンダル。キルト＆タッセルは着脱可能。（渡辺産業プレスルーム tel.03-5466-3446）
GOLD BIT SANDAL
ブラックヌバックをアッパーに使った『ピッピシック フォー ユナイテッドアローズ』のサンダル。重量感あるビットが特徴。¥42,900［税込]（ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 tel.03-5772-5501）
FG166
グレーカラーのテグーを使った『フラテッリ ジャコメッティ』のグルカサンダル。ラグジュアリーな雰囲気。¥123,200（バーニー
ズ ニューヨーク カスタマーセンター tel.0120-137-007）
FERRET
カラーを別注した型押しレザーを使った『パラブーツ フォー トゥモローランド』のグルカサンダル。¥46,200［税込]（トゥモローランド tel. 0120-983-522）
Slip-On
ブラックカラーレザーの『ユケテン』のワラチスタイルスリップオン。¥30,800［税込]（トゥモローランド tel.0120-983-522）
CYRIL
コーティングしたレザーブレードを編んだ『ソロヴィエール』のサンダル。¥50,600［税込]（ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 tel.03-5772-5501）
ARPAGATA
クラシカルなスタイルの『ラ マヌアル アルパルガテラ』のエスパドリーユ。ソールにはラバーが配されている。¥9,900［税込]（ラ マヌアル アルパルガテラ tel.050-5218-3859）
HIKER SANDAL LACE
レッドカラーのネオプレン素材を使った『ディエッメ』のアウトドアライクなサンダル。¥39,300［税込]（GMT tel.03-5453-0033）
ATHENA
ベージュスエード素材の『エイティーズ』のサンダルは、武骨なバックルやスタッズとボリュームソールの組み合わせが特徴。¥38,775［税込]（エドストローム オフィス tel.03-6427-5901）
Military Sandal
ミリタリーシューズのアーカイヴから着想された『サンダース』のTストラップサンダル。¥51,700［税込]（グラストンベリーショールーム tel.03-6231-0213）
photographs_Takao Ohta,styling_Tomohiro Saito
〇 雑誌『LAST』 issue.16 より