マドラスの「metaインソール」が目指す究極の履き心地

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オーセンティックな印象のキャップトウオックスフォード。大きめに取られたキャップ部が、スクエアトウのスマート感を強調している。いずれもセメント製法を採用し、アウトソールはラバーソール。▷ ¥39,600

『マドラス』の新インソールシステム「metaインソール」を備えた2023年春夏新作シューズ

先日発表された『マドラス』の新しいインソールシステム「metaインソール」。岐阜のゲル素材メーカー、タナックが手がける、伸張性と復元性、そして高反発弾性を備えた医療用ゲル素材「クリスタルゲル®」を採用。土踏まず部と他部分で硬度と柔軟性が異なる「クリスタルゲル®」を使い分け、足裏全体をサポートしながら、歩行時の衝撃を分散し、同時に安定性を生み出している。

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アッパー全体をひとつのパーツで構成しているホールカットモデル。コバの張りが抑えられた、スマートさが際立つスタイルと、「metaインソール」による快適な履き心地との組み合わせが独特だ。▷ ¥39,600
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キャップトウのダブルモンクストラップ。とかくフィッティングが難しいとされるスタイルゆえに、「metaインソール」の効果がより感じられるかもしれない。ビジネスシーン以外でも活躍しそうだ。▷ ¥39,600
内蔵されている「クリスタルゲル®」のパーツで、硬度が違うところをわかりやすく色分けしたもの。足の底面形状はマドラスにおけるさまざまな研究の結果、導かれたものという。
「metaインソール」。インソールだけの販売も行っている。足裏の3つのアーチを支えて正しい姿勢に導き、さらに高反発弾性により快適な歩行をサポートしている。また効果的な足圧分布で疲労軽減の効果も見込めるという。
「クリスタルゲル®」のシート。マドラスの岩田社長がたまたまニュースで目にしたことで、今回のコラボレーションが決まったという。1000%以上伸ばしても破断せず、もとの形状に復元する物性を備えている。

そんな「metaインソール」が内蔵されたビジネスシューズが2023年春夏の新作として登場。スマートなスクエアトウのラストを採用し、アッパーには表情豊かなキップレザーを使って、ドレスシューズらしい美しさを追求する一方で、「metaインソール」により異次元の着用感を実現している。

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マドラス お客様相談室
tel:0120-30-4192


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