靴のクオリティを知る人のアイウェア 『Continuer(コンティニュエ)』

着用する人のスタイルを決定づけるアイテムとは

靴のように、またはそれ以上に、着用する人のスタイルを決定づけるアイテムとは。その筆頭に挙げられるのがアイウェアだろう。セルフレームかメタルフレームか、または丸い玉型(レンズ部分)か角型か。選択次第で印象は大きく変わる。さらに、装着感が良好なアイウェアは、日常生活を快適にしてくれる。必需品である靴 を吟味することが生活に深みを与えてくれるのと同様に、アイウェア選びは私たちの豊かさを左右するといっていいだろう。

アイウェアの案内役 ショップを展開する『コンティニュエ』

恵比寿と吉祥寺で店舗を運営する『コンティニュエ』は、そうしたアイウェアの価値を熟知した案内役。2016年には恵比寿のショップに隣接した「Extra Space」をオープンし、ヴィンテージウォッチやパンツブランド『 NEAT』を展開するなど、アイウェアから発展した世界観も提示している。バックボーンにあるのは現代における品質への探求だ。それは靴好きたちの感性とも共鳴する。

コンティニュエが推す「10 eyevan(テン アイヴァン)」とは?

1972年のデビュー以来、日本発のスタイリッシュなアイウェアとして知られてきた『EYEVAN(アイヴァン)』。2013年には過去の名作をリファインした『EYEVAN 7285』をスタートさせ人気を博している。その製作を担当するチームによる新レーベルが『10 eyevan(テン アイヴァン)』。デザイナーの中川浩孝氏が3年以上かけて考察・吟味してきた10の特別なパーツ(下のイラスト)で構成されるメタルフレームのアイウェアである。コンティニュエが追求する「知性と上品さを感じさせるメタルフレーム」を担う最新の存在だ。

[No.3-47 Col.3S]¥64,000+[No.3 SLIDE CLIP Col.3S]¥28,000
[No.2-45 Col. IG]¥140,000
[No.4 Col.2S]¥64,000
10のパーツを描いたデザインスケッチ。βチタンのトルクスネジや天然貝のノーズパッドなど、吟味されたパーツはそれ自体美しい。

コンティニュエが展開する「10 eyevan」の玉型は4型で、サイズ展開や素材、色など計30のバリエーション。4型いずれにも、ワタリ部にスライド機能をもたせた構造のクリップサングラスがある(別売り)。

アイウェアをはじめ、ウォッチやパンツブランドも取り揃える『コンティニュエ』

上写真は恵比寿に2016年オープンした「Extra Space」。旬のアイウェアのポップアップイベントのほか、人気のヴィンテージウォッチや注目のパンツブランド「NEAT」などが展開されている。下写真は恵比寿「コンティニュエ」の店内。オープン15年目の店内で、幅広いバリエーションの中から、寛げる雰囲気の店内でアイウェアと接することができる。

Continuer 恵比寿
渋谷区恵比寿南2-9-2 カルム恵比寿1F
営業 12:00 〜 21:00(水休)

information contact
コンティニュエ
tel:03-3792-8978

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