靴職人ピエール・コルテ氏が1990年にスタートしたシューズブランド『コルテ』。既製靴はコルテ氏がデザインを行い、フランス国内の自社ファクトリーを中心に靴づくりが行われている。
斬新な色や素材使いが特徴の『コルテ』。靴職人が手がける多岐にわたるスタイル。
斬新な色や素材使いが特徴のひとつで、定番の3タイダービーは今季シルバーのリフレクション素材をアッパーに使っている。また近年はスニーカーにも注力していて、レザーシューズのスタイルや素材使いを応用したモデルが展開されている。
photographs_Takao Ohta, styling_Tomohiro Saito
〇 雑誌『LAST』 issue.17 より