『カルマンソロジー』表現としての「ポップアップ」プレゼンテーション

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丸みあるラストNo.1504を使ったダブルモンクストラップ。職人がひとつひとつプレス抜き型で成型したバックルを使っている。アッパーは銀面を手作業で擦ったキップレザーで、手アイロンとワックスで丁寧に仕上げられている。ラバー（ヴィブラム268）とレザーのダブルソール。¥96,800（税込）

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エプロン部のモカステッチをなくした、オペラパンプスとローファーを組み合わせたスタイル。アッパーに使っているのは仏デュプイのコンビネーション鞣しのサドルカーフで、美しいエイジングが期待できる。ラストはスマートなラウンドトウのNo.1506を採用。¥102,300（税込）

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ラウンドスクエアのトウシェイプを持つラストNo.1502を採用したVフロントダービー。ボロネーゼとグッドイヤーウェルテッドを組み合わせたつくりで、返りのよい履き心地を追求している。アッパーは仏デュプイのサドルカーフで、キメの細かさと奥行きある艶が特徴。¥101,200（税込）

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厚み（ボリューム感）を抑えたラウンドトウのラストNo.1500を採用したバルモラルキャップトウ。最小限のラインが生み出すミニマムさと、6アイレットのディテールとの組み合わせが個性的。アッパーは仏デュプイによる、コンビネーション鞣しのサドルカーフ。¥103,400（税込）

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スマートなラウンドトウのラストNo.1506は、No.1500をスリップオン用にモディファイしたもの。ブラック＆ホワイトのコンビカラーにすることで、タン部とサドルが一体化した独特なスタイルがより際立っている。ブラック部分の革は仏デュプイのサドルカーフを使用。¥105,600（税込）

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厚みと丸みを備えたラウンドトウの、新しいスリップオン用のラストNo.1507を使った「TAP.LOAFER」。リズムに乗って「踊ることなく踊る」ことをイメージし、その名がつけられたという。アッパーの革はフランス原皮を国内で混合鞣し（クロム＋タンニン）したもの。¥99,000（税込）

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フェミニンな印象が強いT ストラップスタイルをクラシカルに仕上げたモデル。アッパーの革は仏デュプイのサドルカーフを使用。硬めの質感の革が、クラシックな雰囲気をより強めている。ラストにはスマートなラウンドトウを持つスリップオン用のNo.1506を採用している。¥105,600（税込）

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スコットランド発祥のギリーシューズ。タンをなくしたクラシックなスタイルは、19世紀後半にはダンス用の靴として親しまれたという。アッパー（ブラック部）は仏アノネイのヴェガノを使用。硬い表情と柔軟性を併せ持っている。ラストはスマートなラウンドトウのNo.1500。¥110,000（税込）

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トウ部分のボリューム感が特徴のラストNo.1504を使ったプレーンダービー。今季より、銀面を手作業で擦り、手アイロ ンとワックスで仕上げたキップレザーをアッパーに使っている。アウトソールはラバーソール（ヴィブラム268）。¥94,600（税込）

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ハンドソーンのモカステッチが特徴のエプロンフロントダービー（Uチップ）。ラストはボリューム感あるトウのNo.1504を使っている。アッパーは仏デュプイのサドルカーフ。アウトソールにはラバーソールを採用して、カントリーテイストがほどよく配剤されている。¥99,000（税込）

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適度なボリューム感のラウンドトウラストNo.1505を使ったロングウィングチップ。トリプルソールで、アッパースタイルも併せてカジュアルな印象。その一方でブラック＆ホワイトのコンビカラーやタッセルつきシューレースを採用して、クラシックな雰囲気を付加している。¥103,400（税込）

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サイドエラスティックのドレスブーツ。トウにボリューム感をもたせたラストNo.2002を採用している。ピッチドヒールなど、ディテールはクラシックな印象。アッパーはワックス＆手アイロン仕上げの銀擦りキップレザー、デュプイのサドルカーフ、リザードの型押しなどをミックス使い。¥132,000（税込）