『ISETAN靴博2021』でホーウィン・レザーを大フィーチャー。その魅力とは?

Tricker’s(トリッカーズ)
同ブランドのアイコン的存在であるカントリーブーツ「STOW」のアッパーにブラックカラーの「クロムエクセル」を使った別注モデル。ソールはリッジウェイソールを使用。[5634]¥96,800

Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)
#8(バーガンディカラー)のシェル・コードヴァンをアッパーに使ったダービーブーツ。ソールはダイナイトソール、ストームウェルトで、ラギッドな仕様。日頃の感謝を込めた特別価格で紹介。[99004]¥66,000

BARKER(バーカー)
#8(バーガンディカラー)とブラックカラーの「クロムエクセル」をアッパーに使ったUチップブーツ。アウトソールにはヴィブラム「V-lite」を採用し、ラギッドな雰囲気ながら軽快さがあります。[NOEL]¥74,800

SANDERS(サンダース)
同ブランド人気の「ミリタリーコレクション」のキャップトウダービーシューズとブーツ。アッパーにはブラックカラーの「クロムエクセル」を使用しています。ソールは「ITSHIDE」ラバーソール。カーキとブラック2色のシューレース付属。[Military Derby Shoe](上)¥63,800、[Military Derby Boot](下)¥74,800

GRANT STONE(グラントストーン)
今回のISETAN靴博にてポップアップ展開される、アメリカ人のディレクターと中国のファクトリーが協業したシューズブランド。バーガンディカラーのマーブル・シェル・コードヴァンを使用。一足一足異なる風合いに仕
上がっている。[42392]¥124,300

CARMINA(カルミーナ)
(上)ブラック~グリーンのグラデーションが美しいマーブルカラーのシェル・コードヴァンを使ったタッセルスリップオン[KH367]¥139,700。(下)バーガンディカラーのマーブル・シェル・コードヴァンを使ったダブルモンクストラップ。ナチュラルラテックス素材の「LACTAEHEVEA」ソール。[KH003]¥139,700

Union Imperial(ユニオンインペリアル)
ファンやスタッフのリクエストなどから復活した同ブランドのカントリーシリーズ。今回新たに開発した「ミレニアルラストⅡ」を使用してアップグレードしました。アッパーに「ハッチグレイン」を使用し、ソールにはリッジウェイソールが採用されています。[SU-501]¥61,600

Clarks ORIGINALS(クラークス オリジナルズ
グリーンカラーの「クロムエクセル」を使ったワラビーとデザートブーツ221。肉厚でラギッドな革とカジュアルなスタイルが好相性。レザーレース付属。上より[520J]¥44,000、[519J]¥41,800

REGAL(リーガル)
同ブランドの定番モデルのひとつ、プレーントウ・ダービーのアッパーに、色合いの異なるブラウンカラーのマーブル・シェル・コードヴァンをコンビネーションで使用。[2509]¥159,500

YUKETEN(ユケテン)
1989年にユキ・マツダさんがLA でスタートしたシューズブランド。セミハンドソーンのモカシンにはホーウィンの「キャリコ」スエードを多色使いし、モカシンブーツにはブラックカラーの「クロムエクセル」をプリント素材とコンビネーションで使っています。[Maine GuideBoots](上)¥88,000、[Maine Guide Pawnee DB Boots] (下)¥198,000

NORIEI(ノリエイ)
姫路のシューズメーカーが手がけるオリジナルブランド。足なりの木型を使い、グッドイヤーウェルテッド製法でつくられています。アッパーにはグレージング(磨き作業)を施し、着色をしていないナチュラルなシェル・
コードヴァンを使用。[DERBY]¥165,000

Hirakihimi(ヒラキヒミ)
鹿児島を拠点に、つま先にボリュームをもたせた「オデコ靴」を手がけるシューズブランド。アッパーに使用しているのは、ホーウィンの主力であるスポーツ関係の革から、野球のグローブなどに使われている革を採用。素朴な質感が靴の個性に合っています。[Charlie](上)¥84,700、[Coppe](下)¥92,400

VIBERG(ヴァイバーグ)
カナダ・ヴィクトリア州を本拠に、90年以上靴づくりを行なっているシューズメーカー。今回のISETAN 靴博ではブランドのコアアイテムであるブーツから、カジュアルなミュールなどまで幅広く展開。アッパーの革も、バーボンカラーのシェル・コードヴァンなどの他に「ウェアプリント」型押しを施したシェル・コードヴァンなど、ユニークな素材を使った靴がラインナップされています。[Mule](上)¥93,500、[Service Boot2030]
(下)¥145,200

JOHN LOFGREN(ジョン・ロフグレン)
メイド・イン・ジャパンのブーツブランドが手がける、「クロムエクセル」を使ったモンキーブーツとドンキーパンチャーロガーブーツ。ストームウェルト、グッドイヤーウェルト製法でしっかりとしたつくり。ハーフラバーソール。[LK-013](上)¥109,780、[LK-004](下)¥93,280

KEYSTONE(キーストーン)
ブーツリペアの名店『福禄壽』のオリジナルブーツブランド。ペコスとエンジニアブーツを組み合わせたその名も「ペコジニア」。アッパーにはブラック&ブラウンの「クロムエクセル」を使用し、ソールは全周ウェルトのフレキシブルグッドイヤー製法にトラクションソールで軽快な履き心地。¥63,800

Rolling dub trio(ローリングダブトリオ)
東京・浅草を本拠とするブーツブランド。ブラックのシェル・コードヴァンを使ったハンドソーンウェルテッドの6インチプレーントウブーツ(レザーシューレース付属)と、同じくブラックカラーのシェル・コードヴァンを使った11インチエンジニアブーツ。[ROOTS PT](上)¥187,000、[GIRAFFE ENGINEER BOOTS](下)¥275,000

RENDO(レンド)
東京・浅草発のシューズブランド。最近展開されているアンライニング、ステッチダウン製法の軽快なチロリアンスタイルのアッパー に、ホーウィンが近年注力しているヴェジタブルタンニングレザー「La Salle」を使用。肉厚で柔らかな質感が特徴です。[CSMD 001]¥38,500

RECOUTURE(リクチュール)
スニーカーのカスタマイズで知られる東京・渋谷のショップ&アトリエが手がけるオリジナルシューズ。アッパーには「クロムエクセル」をアンライニングで使用。レース部には着脱がしやすいクイックリリース・ジッパーが配されています。¥66,000

VIBA(ヴィバ)
フィンランド発のエコフレンドリーなシューズブランド。ソールにはナチュラルラテックスを使用している。カウンターやライニングを排した構造の靴は、アッパーにヴェジタブルタンニングのホースフロント(馬革)「エセックス」を使っています。ストレスフリーな履き心地。[ZUMA]¥24,200

photographs_Takao Ohta
〇 LAST issue21 別冊付録より

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