『SCOTCHGRAIN(スコッチグレイン)』革が導く、新たなスタンダード・モデル。

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ブラウンカラーの、ヨーロピアン「ノーブル」カーフをアッパーに使ったエプロンフロントダービー。透明感ある革の色目と、表面の肌理の細かさが魅力だ。広範囲のモカステッチがカジュアルな印象。▷ ¥74,800

高品質な革を使用したスコッチグレインのドレスシューズ

革靴の魅力を左右する、革の品質。中でもソールの素材は、革靴のギアとしてのパフォーマンスにも関わってくる。来春『スコッチグレイン』には、フランスの老舗タナリー・バスタン(Bastin & Fils)製オークバークベンズを底材に採用したドレスシューズが登場。

このタナリーはまた、仏『ジェイエムウエストン』のソール用の革を手がけていることでも知られている。約18ヶ月間オークピット(槽)で寝かせることで組織が緊密となった革は、プレスがかけられ、堅牢かつ上質な素材となる。靴を長く愛用したい人に、大きな喜びをもたらす革といえるだろう。

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仏アノネイ社「アルリー」をアッパーに使った「prestigeⅡ」シリーズのキャップトウオックスフォード。きめ細かいボックスカーフの質感が美しい。ソールはバスタンのオークバーク。▷ ¥74,800
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シューレース部の「アデレード」や、ヴァンプ部の意匠など、クラシックかつ装飾的なディテールが目をひくオックスフォード。これもアッパーは仏アノネイ社「アルリー」を使用している。▷ 74,800
「F. BASTIN ET FILS」の刻印が配された、フランス・バスタン社製オークバークを使ったソール。ローラーを2回かけて、ようやく靴や木型に馴染むほど堅牢な素材という。ブラウンカラーで着色されている。

その一方で、カジュアルなチロリアンスタイルのアッパーに使われているのは、スエードで知られる英国C・F・ステッド社の「リージェンシーカーフ」。ナチュラルワックスとハンドフィニッシュで仕上げられたその革は、表面の豊かな表情が魅力。これもまた、エイジングが楽しみな靴といえる。

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40年以上前に開発された、チロリアンシューズ専用の木型でつくられたモデル。ソールはコルクを混ぜたオリジナルのラバーソール。アッパーは英国C.F. ステッド社の「リージェンシーカーフ」。▷ ¥55,000
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こちらはブラックカラーのC.F. ステッド社の「リージェンシーカーフ」を使った、エプロンフロントダービー。ナチュラルワックスを含んだ革は、ブラックの場合により重厚な雰囲気が感じられる。▷ ¥52,800

●LAST issue.25より
photographs_Takao Ohta, styling_Tomohiro Saito

information contact
スコッチグレイン銀座本店
tel:03-3543-4192


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