マドラスとミズノのコラボ!注目の『madras Walk MIZUNO SELECT(マドラスウォーク ミズノセレクト)』

ドレスシューズづくりの老舗マドラスと、スポーツ用品メーカーのミズノとのコラボレーション。2019年よりスタートした注目の本プロジェクトにおいて、2020年にはコラボレーション第2弾を発売。より高い快適性を実現させたレザーシューズは、靴に対する信頼性を向上させた。

安定性とクッション性を実現したレザーシューズの新機軸。

madras Walk MIZUNO SELECT(マドラスウォーク ミズノセレクト)

上:MWZ5041G
アッパーにはGORE-TEXファブリクスを使い、ミッドソールにはソフトな接地感を追求した「U4iC X(ユー フォリック エックス)」を採用。ソールには、2層の硬度の異なるフォームを波形形状に重ね合わせた「FOAM WAVE(フォームウエーブ)」を搭載している。¥24,000

下:MWZ0025
ドライビングシューズスタイルのモデル。ソールには「ミズノウエーブ」を採用、ソール中央に配されたサイドウイングは、靴内部での足のブレを抑える効果がある。シンプルなスタイルに、ボリュームあるソールが映える。¥18,000
歩く際に最も大きな圧力がかかるかかと部にミズノ独自の波形プレート「ミズノ ウエーブ」を搭載。衝撃を緩和する「クッション性」と足のグラつきを抑える「安定性」という、本来相対する機能を高い次元で両立し、ひざ・腰への負担を軽減している。

革靴とパフォーマンスシューズとの出合い。女性識者にも聞いてみた。

Q. 活動的で快適な革靴を履く男性像とは?

河村真菜さん
「好奇心旺盛で自由な方なのかなと思います。お仕事でもプライベートでも様々な所へ出向く方にオススメしたいですね。」

Mana Kawamura
靴磨き職人。一般企業にて勤務後、イタリアの女性靴磨き職人ロザリーナ・ダッラーゴの影響で靴磨きを志す。名古屋の靴磨きサロン『GAKU PLUS』にて修業し、現在は東京・自由が丘の『GAKU PLUS TOKYO』の店主として活動している。

桂川桃子さん
「行動力がありお仕事もバリバリできるイメージです。」

Momoko Katsuragawa
画家。独学で油絵を学び、数々のコンクールで入選する。アパレルデザイナーを経て2015年より画家として本格的に独立。アートディレクションやライブペイントなども手がける。今回、madras Walk MIZUNO SELECT にペイントした作品を発表している。

「顔。靴はそれくらい与える印象が変わる大事なアイテムだと思います。その靴が高価なものか、ではなく自分と合っているかどうか良く理解して選んでいるかが大事だと思います」
 男性にとって靴とは、という問いに対し、靴磨き職人の河村真菜さんはこのように回答した。またアーティストの桂川桃子さんは「どんなにファッションを気にかけていても、靴が汚れていると気になります」とコメント。彼女たちの言葉からわかることは、私たち男性が考えている以上に、女性たちは男性の靴を見、その佇まいから着用者の情報を看取しているということだ。そして、それは決して高級な靴を履いているかどうかではなく、もっと根源的な、自身で靴を選び、信頼や確信をもって履いているかということを、彼女たちは見抜いているのだ。

 靴に対する信頼、それは、履くことで自身が活動的になり、同時に身体的・心理的な安定を得ることである。そこで、どのような靴を選ぶか。現代ならば「快適性」、さらには「健康」という要素が加味されるのではないだろうか。パフォーマンスを追求するスポーツ現場の知見を、ドレスシューズに盛り込んでいくことは、そんな現代の要請に対するごく自然な、そして必要な考え方かもしれない。今回第二弾となる、スポーツ用品メーカーのミズノと、ドレスシューズづくりの老舗マドラスとのコラボレーション。スポーティなレースアップとカジュアルなスリップオンの2種の靴は、時代が靴に求める信頼を、具現化しているといえる。

マドラス八重洲店
好評を得ていた、八重洲地下街にあるマドラスのショップがリニューアルオープン。メンズ&ウィメンズシューズが余裕ある空間でじっくりと選ぶことができる。桂川さんの作品展示や河村さんの靴磨きイベントなども実施。
住所:東京都中央区八重洲2-1 地下街南1号
電話:03-3517-5001
HP:www.madras.co.jp

『マドラスウォーク ミズノセレクト』販売場所
マドラス直営店、ミズノ直営店、マドラスオンラインショップ
https://www.shoe-style.jp/shop/contents/madras/
※一部取り扱いのない店舗があります。※詳細は各店舗へお問い合わせください。

photographs_Toru Oshima
styling_Tomohiro Saito

information contact
マドラス お客様相談室
tel:0120-30-4192

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