『エドワード グリーン』の新ラスト「818」が登場!

リモートワークの広がりや、オンビジネスのカジュアル化などで、スーツなどメンズクロージングの低調が言われて久しい。革靴においてもカジュアルスタイルを念頭に、より幅広い着こなしが可能なバルキーなスタイルや、ラバーソールなどの仕様が人気で、各社注力しているところだ。

『エドワード グリーン』の新ラストが表現するエレガンスの更新。プレーントウオックスフォード『ビューフォート』

そんな中で、『エドワード グリーン』からニューラストのモデルが発表された。「818」と名付けられたラストは、トップドロワーの木型として知られる「808」やスクエアトウの「888」の流れを汲むものと考えられる。

セミスクエトウのスマートなシルエットは、薄めのレザーソールとともに実にエレガントな雰囲気。時代に抗うような孤高な存在感が、なんとも魅力的だ。

EDWARD GREEN BEAUFORT
プレーントウオックスフォードの『ビューフォート』。新ラストのシルエットもさることながら、同じくリリースされる2タイダービーのモデルとともにシームレスバックを採用し、そのつくりにおいてもエレガンスを追求している。¥204,600(税込)

information contact
エドワード グリーン/トレーディングポスト青山本店
tel:03-5474-8725

photographs_Takao Ohta
〇 雑誌『LAST』21号 より


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